水泳事故「熱中症予防怠る」
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    スイムラン

     

    もうすぐ6月が終わります。

    夏はもうすぐだ。晴れ

     

    今日は少し重い話となります。

    6/23に大阪地裁で水泳死亡事故による判決が下りました。

     

    水泳場での死亡事故は少ないのですが発生してしまうと大事故

    に繋がるケースが多いのも現実です。

     

    しかし、今回取り上げたのは一般的な「水泳事故」ではなく、

    熱中症を起因とする安全配慮義務を原因としてはじめての判決で

    あった。聞き耳を立てる

     

    水泳事故

     

    大阪市で障害者水泳を実施するPNPO法人が精神障害者の男性K

    氏(24歳)の水泳指導中にけいれんを起こし病院に搬送され死

    亡した事件でした。

     

    原告(両親)はK氏が死亡したのは団体と水泳指導員が安全配

    慮を怠ったためだとして5,500万円の損害賠償を求めた訴訟で

    あった。聞き耳を立てる

     

     

    水泳事故

     

    裁判長は「安全配慮義務違反」を認定し賠償金770万円の支払い

    を被告(NPO法人と水泳指導員)に命じたのである。

     

    裁判長はK氏が熱中症となり死亡したのは、一定時間ごとにプー

    ルからプールサイドに上げ、水分補給させる義務を怠ったと認め

    た。ショック

     

    一方でプール施設の環境は室温36度水温32度となっており例

    え水泳指導員が水分補給等の義務を果たしていても死亡は避けら

    れなかった可能性があるが、延命の余地はあったとした。しょんぼり

     

     

    水泳事故

     

    当時、この事故は業界内では有名な話題となっていました。

    私も障害者水泳を推進する上で重要な内容でした。

     

    個人的な意見ですが、「スポーツには事故」はつきものです。

    私は、この障害者水泳団体と水泳指導員は決していい加減に指

    導していなかったと思います。

     

    だからと言ってまったく責任がないとも言えません。

    とっても判断が難しい場合があるのです。悲しい

     

    プール環境は、室温+水温は異常です。

    水泳指導員はこの点は気づき施設関係者に告知すべきです。

     

    また受講生の体力消耗やレッスンに異常がないかをすぐに気づ

    き対応すべきだったと私は思います。

     

    しかし水泳指導員としている人のどのくらいの人がそうしたこ

    とに気づき、どれだけの対応ができたかというと多くの水泳指

    導員は安全配慮義務の意味すら分からずボーと水泳指導してい

    ると思います。しょんぼり

     

     

    水泳事故

     

    水泳指導員は多くのことを学ぶ必要があります。

    水泳技術だけを学んでいる水泳指導員はもう古いとは私は考えて

    います。

     

    水泳指導員の質も様々です。

    技術的なことだけに着目をせず、真の水泳指導員と出会い、楽し

    い水泳を行い、受講生が心身共に成長することを心より期待して

    います。楽しい

     

     

     

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